2023.11.20.Mon

【現場見学】マンションの解体後現場でスケルトンリノベーションの基礎を学ぼう!

リノベーション解体現場見学会を開催します!

普段は見られない解体後の物件を見学して頂けます!
68㎡のマンションをフルスケルトンにしている状態なので、これからマンションのリノベーションを検討されている方は必見です!

30分に1組様のみの少人数制(※1組4名様までのご参加でお願いします。)
換気をしながら少人数でのご案内になりますが、その分ゆったりご覧いただける機会となっております。

開催日:常時開催
開催時間:10:00-17:00
開催場所:大阪府大阪市東淀川区東淡路
最寄駅:阪急千里線「淡路」駅から徒歩10分
※ご予約いただいた方に詳しい住所をお伝えいたします。

フルスケルトンの現場を見て何がわかる?

キッチンやお風呂、トイレなどの水回りの位置がどこまで動かせるのかがわかる

普段は壁や天井で覆われている“配管”やマンションの“躯体”があらわに。
水回りを含む間取りの変更を考えるときは、配管の位置が重要なポイントとなります!
今回見ていただく物件では、配管も全てあらわになっているので、なにがどこまで動かせるのかなど現地で詳しくご説明いたします!

▲PS(パイプスペース)の配管

リノベーションで工事できるところ・できないところがわかる

マンションを購入した場合、個人が自由に使える専有部分とマンションの住民同士が共有して使う共用部分の2つにわかれます。
共用部分に当たる箇所はリノベーションで工事をすることができません。
どこまで工事ができて、どこは工事ができないのかを現地を見ながらご説明いたします!

躯体現しの質感がわかる

マンションリノベならではの“コンクリート躯体現し”は解体するまで質感や色が確認できません。
解体後の現場では、手を加えずそのままの状態なので、コンクリート躯体現しをしたい方はご自身の目で確かめて参考にしてみてください!

▲コンクリート壁

どういうところにお金がかかってくるかがわかる

床を解体してみたら床コンクリートのレベルがガタガタになっていた!ということがあります。
床の高さがガタガタのままでは仕上げのフローリングが貼れないので、高さを調整するための追加工事が発生するケースがございます。
事前に「こういうことが起きるかも…」と知っておくだけでも予算の考え方が変わってくるので、
今回の見学会では解体後にお金がかかってくるパターンについて事例を踏まえてお伝えいたします!

その他にもマンションリノベーションならではの注意点があります!
見学会では、クジラのディレクターが現地で詳しく解説します!

ご予約の方法

ページ下部の「リノベーション見学会のご予約はこちらから」をクリックしてご予約してください。
見学会開催日の2日前18時までにご予約をお願いいたします。
ご予約後、こちらから確認のご連絡をさせていただきます。
ご連絡まで数日かかる場合がありますが、ご了承ください。

ご不明点等ございましたら、下記のメールアドレスか公式LINEにお問い合わせください。
メールでお問い合わせの方はこちら
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見学会開催日の前日18時までにご予約をお願いいたします。
下記の日程や事例以外にもご案内できる場合もございますので、お気軽にお問い合わせください!
※同業者の方及び、学生の方等のご参加はご遠慮をお願いしております。

開催日時
常時開催 10:00-17:00
予約時に上記からご希望の日時をお伝えください。
ご案内にかかる時間は30分ほどです。

集合場所
大阪府大阪市東淀川区東淡路
※ご予約いただいた方に詳しい住所をお伝えします。

※スタッフは勿論マスク着用、除菌スプレーも用意しております。
ご参加を希望される方もマスク着用にてどうぞ宜しくお願いいたします。

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