中古マンション 新しい住まいの形 -暮らしと仕事が共存する家-
102㎡

  • 新しい住まいの形 -暮らしと仕事が共存する家-
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CONCEPT 生活環境が大きく変化し、家で過ごす時間が多くなったご夫妻。
「家の中の過ごし方が大切」だと感じ、暮らしを見つめなおしたリノベーション。

素敵な景色と暮らしがつながり、お互いの関わり方が優しくつながり、幸せな時間が流れるように。

POINT 1「部屋に入った瞬間、気持ちが切り替わるんです。」

仕事部屋は場所を分けるだけでなく、壁紙や床材も切り替えました。
人は視覚情報が8割、スイッチの入り方が違います。
「各部屋ごとに内装を変えたから、お互いの部屋に入るときは"おじゃまします"という気持ちになります」と笑顔で話してくださったご夫妻。お互いの時間を尊重し合う、優しく思い合える関係がありました。

POINT 2景色と交わるガラス窓

ここが壁なのとガラスなのでは、リビングの開放感が違います。
外の景色が素敵なお家だから、リビング→室内窓→外窓で視線の通る位置に室内窓を配置して、外の景色が大きくつながる空間に。

POINT 3素材にこだわった、リビングフロア

ゆったりと過ごすリビングは、奥様こだわりのオークのフローリング。
素敵なインテリアをお持ちのご夫妻にぴったりな、優しい空間へと生まれ変わりました。外の景色を楽しみながら好きなインテリアに囲まれて過ごす時間、言わずもがな最高です。

BEFORE & AFTER

BEFORE
AFTER

お揃いの床で

夫妻の別々の仕事部屋、実は同じ床材を使用しています。
1部屋は白のラインを入れることで、タイルのような装いに。
もう1部屋はそのまま並べて、モルタルの床のように。
同じ素材だから、雰囲気に統一感がありながら、部屋によっての切り替えができています。


存在感を無くす

黒い縁に丸い引手のthe和室だった襖を、リビングと調和する静かな襖に作り変えました。敷居や鴨居はそのままに、襖の表面を壁紙と同じ素材で壁に近付け、引手はシンプルなもので仕上げています。

▼施主様インタビュー記事はこちらから

INFORMATION

種別中古マンション
構造鉄筋コンクリート造(RC造)
築年数築31年
面積102㎡
工期30日
参考費用200万円(税別・家具抜き)
リノベーション内容部分リノベーション(リビング、仕事部屋1.2、洋室、家事室、廊下)
担当メンバー 兒島 ゆう子 三輪 海斗 南澤 敦哉
MEMBER当事例を担当したメンバー

デザイナー

兒島 ゆう子YUKO KOJIMA

デザイナー / 兵庫県豊岡市出身 / 暮らしが好きになるお家づくり / 蚤の市へ行ったり古い家具をもらいに行ったりと、ストーリーを大切にもの選びをしています。

ディレクター

三輪 海斗KAITO MIWA

ディレクター / 大阪府高槻市出身 / 三輪に頼んで良かったと言ってもらえるように頑張ります / 休日はよく古着屋巡りや、家具屋さんに行きます!

施工管理

南澤 敦哉ATSUYA MINAMISAWA

施工管理 / 東京 / 普段見えにくい所も丁寧に行う事を心がけております / 趣味はキャンプに行く事で、将来は自然が豊かな場所に自分が施工管理をした家を建てたいと思っています。

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