2025.02.25
最終更新日
2025.02.25
リノベーションのヒント

プラスターボードと石膏ボードの違いは?種類・用途・活用事例を紹介

プラスターボード 石膏ボード

こんにちは!クジラ株式会社の西山です!

Writer
西山竜平
施工管理WORKS
新築の施工管理を経験したのちにクジラにジョイン。一級施工管理技士の資格も取得。社内外から絶大な信頼を得る、クジラが誇る男前。

建築に欠かせない建材として知られる「プラスターボード」と「石膏ボード」。これらの名前を耳にしたことがある方も多いでしょうが、具体的な違いや用途を知っている人は少ないかもしれません。実は、この2つの名称はほぼ同じ建材を指していますが、種類や特徴を理解することで、リフォームや建築計画での活用幅が広がります。
本記事では、それぞれの特性や使い分けのポイント、活用事例などを詳しく解説します。

プラスターボードと石膏ボードの特徴

かわいい壁材
プラスターボードと石膏ボードは、現代の建築に欠かせない建材として広く利用されています。これらのボードは壁や天井などに使用されることが多く、建物の内装材として優れた性能を発揮します。

しかし、それぞれの特徴や違いをきちんと理解しておくことが、適切な用途に合わせて最適な選択をするために重要です。
ここでは、プラスターボードと石膏ボードの特徴について詳しく説明します。

プラスターボードとは?

プラスターボードは、建築において非常に汎用性の高い建材の一つです。石膏を主成分とする石膏プラスターを芯材に用い、その両面を特殊なボード用紙で覆った構造をしています。この設計によって、防火性や遮音性が高く、住宅やオフィス、商業施設の壁や天井に幅広く使用されています。

また、プラスターボードは施工がしやすい点でも評価されています。特別な工具を必要とせず、一般的なカッターやのこぎりで切断することができるため、DIYにも適しています。価格も手頃で、900mm×1800mmの標準サイズのものが1枚500円前後で購入できる場合が多いです。こうした特徴から、コストを抑えたいリノベーションや新築工事で選ばれることが多いでしょう。

さらに、プラスターボードは火災時の安全性にも貢献します。芯材である石膏には結晶水が約20%含まれており、これが高温になると水蒸気として放出され、炎の温度上昇を抑える役割を果たします。このように、プラスターボードは建築現場で欠かせない素材とも言えるでしょう。

石膏ボードとは?

石膏ボードは、プラスターボードの別名とも言えます。石膏プラスターを板状に成形し、ボード用紙で覆ったもので、プラスターボードと本質的には同じ建材です。

ただし、呼び名の違いにより混乱することがあるため、どちらの名称が使われていても同じものだと理解しておくと良いでしょう。

石膏ボードは、石膏の特性を活かして作られており、建物の内装材として非常に優れた性能を持っています。その一例として、耐火性や遮音性、そして加工のしやすさが挙げられます。また、石膏は自然由来の素材であるため、環境にも優しい建材と言えるでしょう。特に、リフォームやリノベーションの現場でよく使われる理由は、これらの特性にあります。
石膏ボードの厚みは、一般的に9.5mm、12.5mm、15.0mmの3種類が主流です。厚みが増すほど耐久性や耐火性能が向上するため、用途に応じて選ぶことができます。

例えば、音の遮断が求められるマンションの壁や、火災のリスクが高い厨房の壁など、適材適所で利用されます。

プラスターボードの種類・他の建材との違い

プラスターボードは、多様な種類が存在し、建築現場での用途に応じて適切な選択が求められます。また、他の建材との違いを理解することで、より効果的に活用できるでしょう。ここでは、プラスターボードの代表的な種類と、ケイカル板との違いについて解説します。

プラスターボードの代表的な種類

プラスターボードには、用途に応じてさまざまな種類が存在します。それぞれの特徴と主な用途について見ていきましょう。

標準石膏ボード

石膏プラスターを芯材とし、ボード用紙で覆った最も一般的な製品です。壁や天井の下地材として広く使用され、防火性や遮音性に優れています。

強化石膏ボード

石膏プラスターにガラス繊維などを混ぜることで、耐火性や耐衝撃性を高めた製品です。火災が懸念される場所や、衝撃が加わる可能性がある壁などに適しています。

シージング石膏ボード

防水加工が施された製品で、水回りの壁や天井、外壁の下地材として使用されます。キッチンや洗面所など、湿気の多い場所に適したボードです。

化粧石膏ボード

表面に塗装やデザイン加工が施されており、仕上げ材として使用される製品です。インテリアのアクセントとしても活用され、オシャレな空間づくりに役立ちます。

吸音用穴あき石膏ボード

吸音効果のある穴が開けられた製品で、音響効果が求められる場所に使用されます。音楽ルームや会議室などでよく使われるでしょう。
これらの種類の中から、設置場所や目的に応じて最適なものを選ぶことが重要です。

ケイカル板との違い

ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)は、プラスターボードと似た用途で使用される建材ですが、素材や特性が異なります。ケイカル板は、主にケイ酸カルシウムを主成分とした無機質の建材で、耐水性や耐火性に優れています。

一方、プラスターボードは石膏を主成分としており、施工のしやすさやコスト面で優れている点が特徴です。

ケイカル板は、湿気が多い環境や外部の壁材として使用されることが多いです。特に、防水性が求められる場所での使用が一般的です。一方、プラスターボードは室内の壁や天井の内装材として使用されることが多く、用途によって使い分けることが重要でしょう。

また、施工性の面でも両者には違いがあります。ケイカル板は硬くて丈夫ですが、加工には専用の工具が必要な場合があります。一方、プラスターボードは一般的なカッターでも簡単に切断できるため、DIYや小規模なリフォームにも適しています。

プラスターボードと石膏ボードのメリット・デメリット


プラスターボードと石膏ボードは、建築において欠かせない素材ですが、それぞれのメリットとデメリットを正しく理解することが重要です。これにより、建築現場での適切な選択と活用が可能になります。

ここでは、メリット・デメリットを詳しく解説し、それぞれの特徴を活かす方法についてもご紹介します。

メリット・デメリット一覧表

以下は、プラスターボードと石膏ボードの主なメリットとデメリットを一覧にまとめたものです。

メリットデメリット
耐火性・遮音性に優れているネジや釘が打ちにくい
建築コストを抑えられる水分や湿気に弱い
施工が簡単でDIYにも適している点の衝撃に弱く、簡単にへこみやすい

この表を参考に、それぞれのメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。

メリット:耐火性・遮音性に優れている

プラスターボードや石膏ボードの最大のメリットの一つは、耐火性と遮音性に優れている点です。芯材である石膏には約20%の結晶水が含まれており、火災時にはこれが水蒸気として放出され、炎の温度上昇を抑える効果があります。この性質により、プラスターボードは火災が発生した際の延焼防止に大きく貢献します。

また、遮音性にも優れており、マンションやオフィスなど、音漏れを防ぎたい場所で広く使用されています。壁材として使用する場合、厚手のボードや複数枚を重ねて使用することで、さらに遮音効果を高めることができます。音楽ルームやホームシアターなど、静音性が求められる空間で活用されることが多いでしょう。

メリット:建築コストを抑えられる

プラスターボードや石膏ボードは非常にコストパフォーマンスに優れています。標準的な製品であれば、1枚500円以下で購入できる場合が多く、広範囲にわたって使用する建材としては非常に経済的です。これにより、予算を抑えつつも高い性能を持つ建材を採用することが可能になります。

さらに、施工のしやすさもコスト削減に寄与します。プラスターボードは特殊な工具を必要とせず、一般的なカッターやのこぎりで簡単に加工することができます。そのため、職人の作業時間を短縮でき、施工費用の削減にもつながります。これらの特性から、新築だけでなく、リノベーションやリフォームでも多く使用されています。

デメリット:ネジや釘が打ちにくい

一方で、プラスターボードのデメリットとして挙げられるのが、ネジや釘が打ちにくい点です。石膏は比較的脆い素材であるため、釘やネジを直接打ち込むと、ボードが崩れてしまうことがあります。これにより、固定したい物がぐらついたり、最悪の場合には外れてしまう可能性があります。

この問題を解決するためには、「ボードアンカー」という専用の下地材を使用することが推奨されます。ボードアンカーを使用することで、プラスターボードの内部を補強し、ネジや釘をしっかり固定できるようになります。ただし、使用する際には耐荷重量を確認し、過剰な重さの物を取り付けないよう注意する必要があります。

デメリット:水分や湿気に弱い

プラスターボードや石膏ボードは水分や湿気に弱い性質があります。芯材である石膏は水分を吸収すると強度が低下し、ボードが崩れたり変形したりすることがあります。そのため、キッチンや浴室、脱衣所など、湿気の多い場所に使用する際には、防水性のある「シージング石膏ボード」を選ぶことが必要です。

また、水漏れや結露が発生した場合には、早急に対処しなければカビの発生やボードの劣化を招く恐れがあります。湿気対策として、適切な換気を行うことや、耐水性の高い製品を選択することが重要です。特に、日本の高温多湿な気候では、この点に注意して使用することが求められるでしょう。

施工で使えるツールや設置方法


プラスターボードは施工が簡単で扱いやすい素材ですが、適切なツールや設置方法を理解することで、より効果的に活用することができます。特に、アンカーやフックの使用、クロス貼りなどの仕上げ作業では、いくつか注意すべきポイントがあります。
ここでは、施工に役立つツールの使い方や設置方法について詳しく解説します。

アンカーやフックの正しい使い方

プラスターボードの壁に時計や飾り棚、その他の装飾品を取り付けたい場合には、適切な「アンカー」や「フック」を使用することが重要です。プラスターボードは木材やコンクリートのような強度を持たないため、ネジや釘を直接打ち込むと壁が崩れてしまうことがあります。
そのため、以下のような手順でアンカーやフックを正しく使用しましょう。

1.適切なアンカーを選ぶ

使用する装飾品の重量に応じて、耐荷重の異なるアンカーを選択します。
例えば、小型の時計や軽量の飾り棚であれば、標準的なプラスチック製アンカーで十分です。一方、テレビのような重量物を取り付ける場合には、金属製のアンカーを選ぶ必要があります。

2.アンカーを挿入する前に穴を開ける

ドリルやキリを使用して、プラスターボードに適切なサイズの下穴を開けます。このとき、穴の大きさがアンカーの直径に合っていることを確認しましょう。

3.アンカーを固定する

開けた穴にアンカーを挿入し、しっかりと固定します。その後、アンカーにネジを回し入れて取り付けたい装飾品を設置します。
アンカーを使用する際は、耐荷重を超えない範囲で使用することが重要です。また、特に重い物を取り付ける場合には、下地の補強も検討するとよいでしょう。

クロスを貼る場合に注意すべきポイント

プラスターボードの仕上げとしてクロス(壁紙)を貼る際には、下地の状態や接着剤の選び方に注意が必要です。以下のポイントを押さえて、仕上がりを美しく保ちましょう。

1.下地を平滑にする

プラスターボードの表面には、接合部やビスの頭が露出している場合があります。これらの部分にパテを塗り、平滑にすることで、クロスを貼ったときに凹凸が目立たなくなります。

2.適切な接着剤を選ぶ

クロスを貼る際には、施工場所に応じて適切な接着剤を選ぶことが大切です。湿気の多い場所では、防水性の高い接着剤を使用することをおすすめします。

3.気泡を防ぐ

クロスを貼る際には、ローラーやヘラを使って空気を抜き、気泡ができないように注意しましょう。気泡が残ると仕上がりが悪くなるだけでなく、クロスの剥がれの原因にもなります。

クロスを貼る作業は、プラスターボードの美観を大きく左右する工程です。慎重に作業を進めることで、満足のいく仕上がりを得ることができるでしょう。

プラスターボードの注意点

プラスターボード 注意点
プラスターボードは多くの利点を持つ建材ですが、使用にあたってはいくつかの注意点があります。

特に、重量物の設置や水回りでの使用、廃棄処分については事前に理解しておくことが重要です。ここでは、プラスターボードを使用する際の注意点について解説します。

重量物を設置する場合は下地を補強する

プラスターボードに重量物を取り付ける場合、下地の補強が必要になることがあります。
例えば、テレビや大きな棚を壁に取り付けたい場合には、以下の方法を検討してください。

間柱にネジを打ち込む

プラスターボードの裏側には間柱(木や金属の補強材)が設置されている場合があります。取り付けたい場所に間柱がある場合は、その部分にネジを打ち込むことで、安定した固定が可能です。

補強板を追加する

取り付けたい場所に間柱がない場合には、補強板を設置してから重量物を固定します。この作業には、専門業者の協力が必要なこともあります。

重量物を無理にプラスターボードに直接取り付けると、ボードが破損する原因になります。安全のために、適切な補強を行いましょう。

水回りでの使用は換気する

プラスターボードは水分に弱い特性があるため、キッチンや洗面所などの水回りで使用する際には十分な注意が必要です。湿気が溜まるとカビが発生したり、ボードが劣化したりする恐れがあります。

湿気対策としては、換気扇や除湿器を設置して湿度を調整することが効果的です。また、防水性の高いシージング石膏ボードを選ぶことで、水分による劣化を防ぐことができます。これにより、長期間にわたって安全で快適な環境を維持できるでしょう。

産業廃棄物として業者を通じて処分する

プラスターボードは廃棄する際に産業廃棄物として扱われます。一般ごみとして処分することはできませんので、必ず専門業者に依頼するようにしましょう。
廃棄の際には、以下の手順を参考にしてください。

1.廃棄業者を選ぶ

地域の産業廃棄物処理業者を探し、処分を依頼します。業者が許可を受けていることを確認しましょう。

2.適切な分別を行う

廃棄するプラスターボードに他の素材が混ざらないよう、事前に分別しておきます。

3.費用を確認する

処分費用は業者や量によって異なるため、見積もりを依頼することをおすすめします。

正しい方法で廃棄することで、環境への負荷を軽減し、法令違反を防ぐことができます。

プラスターボードと石膏ボードの活用方法


プラスターボードと石膏ボードは、幅広い建築現場で使用されるだけでなく、リフォームやリノベーション、DIYなどでも多く活用されています。それぞれの用途や補強方法を知ることで、実際に使用する際のイメージがつきやすくなるでしょう。
以下では、リフォームやリノベーション、DIYでの具体的な活用方法と耐久性を高めるための補強法をご紹介します。

リフォームやDIYでの具体的な活用方法

プラスターボードは、リフォームやリノベーション、DIYで非常に人気のある建材です。加工のしやすさやコストの安さ、そして防火性・遮音性といった性能が、プロから初心者まで幅広い層に支持されています。
以下は、具体的な活用方法の一例です。

室内の壁や天井のリフォーム

プラスターボードは、新築だけでなく既存の壁や天井をリフォームする際にも活躍します。

例えば、古くなったクロスを剥がして、プラスターボードを貼り付けることで、室内をまるで新築のようにリフレッシュすることができます。また、吸音性能を持つボードを使用すれば、リビングルームや寝室の静音性を向上させることも可能です。

防音対策としての活用

音楽ルームやホームシアターのような、音響性能が求められる部屋では、プラスターボードを二重に張ることで防音効果を高めることができます。

また、壁内に吸音材を併用することで、さらに音漏れを防ぐことができます。DIYでも比較的簡単に施工できるため、自宅の一部を音楽ルームに改造する方も増えています。

家具やインテリアのベース材

プラスターボードは、軽量で加工が容易なため、DIYで棚や仕切りを作る際にも利用されます。

特に、間仕切り壁を作って部屋を分けたり、飾り棚を設置したりするプロジェクトに最適です。ただし、ボード自体の強度はそれほど高くないため、補強材を併用することが推奨されます。

デザイン性を活かした壁作り

化粧石膏ボードを使用することで、クロスや塗装が不要なデザイン性の高い壁を作ることができます。表面に装飾が施されたボードは、モダンなインテリアにぴったりです。リフォームの際に一部分だけアクセントとして使うと、部屋全体の雰囲気を大きく変えることができるでしょう。

耐久性を高めるための補強法

プラスターボードや石膏ボードは非常に実用的な建材ですが、特定の条件下では耐久性が不足する場合があります。そのため、使用環境や用途に応じて補強することが重要です。
以下は、耐久性を高めるための具体的な方法です。

下地材を活用する

重量物を取り付ける際には、必ずプラスターボードの裏にある間柱や胴縁を利用して固定することが基本です。間柱がない場合は、補強用の下地材を追加することで、取り付け部分の強度を確保します。

強化石膏ボードを使用する

衝撃や耐火性能をさらに高めたい場合は、強化石膏ボードを選ぶとよいでしょう。このボードは通常の石膏ボードに比べて耐久性が高く、地震や台風など外的な力にも強い特性があります。

補強用のシートやメッシュを併用する

壁の耐久性を向上させるためには、石膏ボードの接合部分に補強用のメッシュテープを貼り、パテで仕上げる方法があります。このテクニックは、壁の割れや隙間の発生を防ぎ、美観を保つのにも役立ちます。

二重貼り施工を行う

プラスターボードを1枚だけでなく、2枚以上重ねて貼ることで、耐久性を大幅に向上させることができます。この方法は防音対策や衝撃吸収にも効果があり、特に重量物が多い部屋や音響性能を重視する空間で採用されます。

防水加工を施す

水回りや湿気の多い場所で使用する場合は、防水性の高いシージング石膏ボードを選ぶことに加え、防水シートを併用することで、長期間にわたって耐久性を維持することができます。
これらの補強方法を適切に取り入れることで、プラスターボードや石膏ボードの寿命を延ばし、より安全で快適な住環境を作り出すことができるでしょう。

まとめ

プラスターボードと石膏ボードは、建築やリフォーム、DIYプロジェクトにおいて非常に重要な役割を果たしています。それぞれの特性を理解し、適切に活用することで、住宅の快適性や安全性を向上させることができます。

本記事では、プラスターボードと石膏ボードの違いや特徴、具体的な活用方法、補強法について詳しくご紹介しました。これらの建材は、防火性や遮音性、施工のしやすさといった多くのメリットを持つ一方で、水分や湿気に弱いなどのデメリットもあります。そのため、使用環境や目的に合わせて適切な種類を選び、必要に応じて補強することが重要です。

また、施工の際には、アンカーやフックの正しい使い方やクロスを貼る際の注意点を守ることで、仕上がりを美しく保つことができます。特に重量物を取り付ける場合や水回りで使用する際には、下地の補強や防水加工といった追加作業が必要です。

最後に、プラスターボードや石膏ボードを使ったリフォームやDIYは、住空間をより過ごしやすい環境に変えられるはずです。適切な知識と計画を持って取り組むことで、安全で快適な住まいを実現できるでしょう。

WRITERこの記事を書いた人

施工管理

西山 竜平RYUHEI NISHIYAMA

施工管理 / 鳥取県西伯郡出身 / 少しの妥協がお客様の未来を曇らせると考え、徹底的に妥協しないことを大切にしています。 / 大きい庭付きの家で犬と一緒に暮らすことが夢です。”常に笑顔”を心掛けています。

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