お客様は本音を、私たちは感謝を伝える一日|KUJIRA AWARD 2022開催レポート
「クジラに関わっている全ての人に感謝を伝えたい」という思いから始まった、KUJIRA AWARD。
今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、2019年以来3年ぶりの開催となったKUJIRA AWARD 2022の様子をご紹介します!
KUJIRA AWARDとは?
KUJIRA AWARDは2019年からスタートした、一年に一度、日頃のご愛顧に感謝し、過去にクジラでリノベーションされたお客様、職人さん、そしてクジラに関わる人が一同に会す日。
2022年11月13日(日)に開催したのが2回目のKUJIRA AWARD 2022でした。
新型コロナウイルス流行後、会う人や話をする人、一緒にご飯を食べる人にだいぶ変化が生まれたのではないでしょうか?
そんな時代だからこそ、クジラに関わる人が同じ場所に集い一緒に思い出話に花を咲かせ、一緒にご飯を食べるという時間を大切にしたい、という思いで今回の開催に至りました。
▼前回のKUJIRA AWARDの様子はコチラ
当日の様子
秋雨の中の開催となった当日。足元が悪いながらも久しぶりに会うお客様、いつもお世話になっている職人さんや関係者の方々など、たくさんの方が来てくれ、受付から和やかな空気が流れていました。
そんな朗らかな空気感のなか、KUJIRA AWARD 2022がスタート。
司会の挨拶や代表・矢野の挨拶、そして新入社員紹介をした後は、食事と歓談タイム。
KUJIRA AWARDではお客様、職人さん、そしてクジラスタッフを交えてテーブルごとに懇談や食事を楽しみます。
今回は3年ぶりの開催となったため、2020年〜2022年にかけてクジラでリノベーションさせていただいた13組のお客様と職人さん12名、外部関係者4名が参加。
中盤にはお客様とクジラスタッフが登壇し、クジラでリノベーションしようと思った経緯や家づくりの秘話、こだわりについて質問形式で紹介しました。
漠然としたイメージを形にしてくれた|中古マンションリノベーション
リノベーションのプラン作成中にご結婚されたお客様からは嬉しいお言葉を頂く場面も。
▼このインタビューについて詳しく知りたい方はコチラ!
作りたい家について意見交換できると思った|中古戸建リノベーション
中古戸建の購入とリノベーションを選ばれたお客様からは、「とにかく自由に作りたかった」という熱い想いが伝わってきました。
▼このインタビューについて詳しく知りたい方はコチラ!
マンションリノベーションや一軒家のリノベーション、店舗のリノベーションまで事例はさまざま。
コロナ禍での生活の変化により、住まいについて、家族との繋がりについて、そしてこれからの人生について考える機会も多かったここ数年。
そういった生活の変化で住まいをアップデートしたい、ライフスタイルに合わせたいというお客様も多くいました。
「収納についてデザイナーとたくさん議論したおかげで、快適に使えています」
「土間収納以上の使い方ができて、友達を呼んでここで鍋をしています」
「住みながらのリノベーションだったので、多少トラブルもありましたが、すぐに対応していただけて安心しました」
「遠方のお客様も、“このお店に来たい!”と言ってわざわざいらっしゃるんです」
などなど、正直なご意見も含めたくさんの嬉しいお言葉をいただきました。
またクジラが開発・デザインをしているSEKAI HOTELの新拠点・SEKAI HOTEL Takaokaのデザインについても紹介。
松尾(ホテルデザイン)、兒島(ホテルデザイン)、と久米(プロジェクトマネージャー)が登壇し、SEKAI HOTEL Takaokaの拠点合言葉“やわやわブルー”についてや、デザイン面でこだわった点を紹介しました。
最後はみんなで記念撮影。クジラに関わる人みんなが繋がる、笑顔溢れる1日となりました。
最後に
クジラでは「リノベーションをするお客様」と「リノベーションをする会社」という関係性ではなく、「一緒に暮らしを考えていくパートナー」という関係を目指しています。今回のKUJIRA AWARD 2022ではそういった場面が多く見受けられ、私たちとしても、とても感慨深い1日となりました。
これまでも、これからも共に良いものをつくっていくために、皆様のご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。