「家づくりってすごくロマンだなと思います」
表面ではなく、暮らしの全体をデザインする
社内全般のアートディレクションと、グラフィックデザイン/WEB制作を担当しています。
昔から、住まいへの関心が強くありました。いろんな家の間取りや空間を見るのが好きで、もし自分が暮らすならこういう家がいいな、と想像を膨らませる時間がずっと続いてきました。最近、自分の家を建てたのですが、デザインや内装といった表面的な部分だけではなく、動線や機能、素材まで考え始めると、こだわり出したらキリがありません。それでも、その過程が楽しい。家には住む人のライフスタイルが垣間見えるからです。家づくりは、すごくロマンだなと思います。

クジラはもともと、前職の取引先として存在を知っていました。当時は業務上の直接の関わりはありませんでしたが、「色々なことに取り組んでいるオシャレなリノベ会社」という印象を持っていました。ご縁があってデザイナーとして深く携われることになり、今に至ります。知れば知るほど、奥が深い会社だと感じています。
住宅やリノベは自分自身が興味を持ち続けてきた分野です。それに加えて、SEKAI HOTELを筆頭とした空き家問題や地域活性化など、社会への取り組みもとても面白い。そして何より、代表の矢野さんの熱意とビジョンに、自分自身が応えたい。それが一番大きな理由です。
クジラの特徴を一言で言うなら、バイタリティだと思います。会社全体に漂うエネルギーが強い。誰もがチャレンジできる社風も大きい。ただ自由なのではなく、しっかりとルールがあった上で、一人ひとりが任された仕事をプロフェッショナルにこなす。だからこそ刺激し合って面白いアイデアが飛び交い、お客様にもいろいろな視点から最適な提案ができる。そこがクジラの強みだと感じます。

普段はあまり意識していませんが、さまざまなクリエイティブに携わることでインプットとアウトプットの量は増え続けています。それは確実に、自分の創作活動にも反映されている。表面の美しさだけではなく、その奥にある暮らしの構造まで含めてデザインする。家づくりに見ているロマンは、そのまま自分の仕事の姿勢と地続きです。