TEAM

クジラで働く人たち

ディレクター 山根 広大

「人がいてこそ家は成り立つ」間違えない優先度

営業ディレクターとして、不動産仲介の提案やリノベーションの提案、広告代理店との打ち合わせや施策の立案・実行まで幅広く担当しています。私たちが扱う家は、そこに住む人がいて初めて、家と呼べるものだと思っていて。そのため、建物としての構造やデザインよりもまず、そこに住む人の暮らしを最優先に考えるようにしています。

ディレクターの仕事をする上では、「何をするか」と同じぐらい「誰とするか」を重要に感じます。クジラでは、同僚のことを仲間として、信頼し、支え合って仕事をしています。他社では考えられないほど一つのプロジェクトに人的コストを投入しており、外注することが一般的な作業も自社で対応。プロジェクトの始まりから終わりまで同じメンバーが関わり続けます。これにより、チームで効率化・最適化を目指せるだけでなく、お客様がどのタイミングでも安心して相談できる体制が整っています。

これからは、みなさんがもっと「家」に興味を持って、自分の家について理解を深められる環境が広がっていけばと思っています。ご飯のレシピを調べる感覚で、家のことについて気軽に調べられる社会になれば。クジラとしては「常に最適なサービスを提供できる会社」であることを目指し、不動産・建築に止まらず、金融を中心とした多分野の課題にも対応できる環境を整えていきたいです。

こだわりの施工

【大阪府】火事で半壊した家をシャビーフレンチ風に復旧

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【京都府城陽市】白い壁とオークで明るく。全焼した家を再生

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とあるお客様で、火事で自宅が全焼してしまいました。住むところが無くなり、「どうしたら良いかわからない」という状況でした。保険会社とのやりとりを共にしたり、火事の匂いをどう残さずにリノベーションするかなどを考えました。仮住まいから早く戻りたいと思われているなか、工期の制限もあり、また、関係者も多かった状況で、お客様の期待を超えられるように頑張りました。最終的にうまくいったこともあり、喜んでもらった表情は今でも覚えています。
また、「クジラだからお願いした」とおっしゃるお客様の言葉は嬉しいのですが、営業ディレクターとして営業の面もあるので、自分を介して家を買う人がいると嬉しいです。「なんとなく家が欲しいな」「自分でも買えるのかな」と悩んでいる人が、安心して家を購入できるように、それをサポートできる存在でありたいですね。

出身地

奈良県橿原市

趣味

阪神タイガースの試合をよく見に行きます。

◾️映画鑑賞
洋画のSF,アクション物が好きです。

◾️漫画
少年漫画大好きです。

◾️ゴルフ
なかなか上達せず、日進月歩の道のりです。

研究テーマ

2024年で30歳。周囲のライフステージが変わってきており、気軽に飲みに行こう・遊びに行こうができなくなっています。そのなかで、「働くということ」の意味を考えるシーンが増えてきました。「クジラに関わる皆が幸せになる」、これを全体最適を考えながらどう実現するかが現在のテーマです。

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