2021.06.05.Sat コラム

お部屋に合った照明器具の選び方!すぐ実践できるおすすめの照明とは?

リノベーションの照明

こんにちは!デザイナーの辻です。
ここ1年ほどでいわゆる「おうち時間」が増え、住まいについて考える機会が増えたのではないでしょうか?
私はお家で過ごす時間が長くなり、少しでも過ごしやすくしたいと、観葉植物をいくつか新しく取り入れました。

さて今回は暮らしを豊かにする1つの方法として「照明計画」をテーマにご紹介します。
照明を少しこだわるだけで、週末に家族が揃って映画鑑賞することが素敵な習慣になったり、、、
照明の明るさを好きに調整し、眠る前の時間がよりリラックスできる時間になったり、、、
と、毎日の何気ない生活シーンを豊かにすることができます。

これからリノベーション・新築をお考えの方現在ご自宅の照明計画をする際にぜひ参考にして頂きたいポイントを、実際の事例と合わせてご紹介させていただきます!

目次

#1 就寝前にまったり本を読んだり、お喋りする寝室を心地よく

「寝室は眠るだけだから後回しに…」という方も少なくないのではないでしょうか?
しかし、寝室こそ照明計画をおろそかにすると日々の生活に支障がでてしまう可能性があります。例えば就寝前に強い光を浴びると脳が起きてしまい、寝つきが悪くなったり、深い睡眠の妨げになることがあるなどなど。寝るだけの部屋と油断せず、ゆったりと落ち着ける寝室にするためのポイントを見ていきましょう!

寝室にも使いやすい、眩しくないグレアレスダウンライト

ダウンライト
こちらの写真は寝室スペースの写真です。天井には調光付きのグレアレスダウンライトを設置しています。
グレアレスダウンライトとは光源が見えにくく、角度によって光源が見えないようになっている照明のことです。ただし真下からは光源が見えてしまうので、写真のように寝転がった目線の先に設置をする際などは、直接視界に入ってしまわないよう設置する位置に注意が必要です。

また、グレアレスダウンライトは素材の立体感が出て高級感のある空間にすることができるので、アクセントに使う照明としても活躍します。
ただ、「そんなにいいものだったら全部をグレアレスダウンライトにしてしまおう!」、としてしまうと、とても暗い空間になってしまうので注意が必要です。あくまでも、より雰囲気を出したい場所に使うことをおすすめします。

柔らかな光が落ち着く、間接照明

間接照明
ベッドのヘッドボード部分にライン照明を仕込んでいます。
ヘッドボードから壁に当てられた間接照明の柔らかな光が照らされて、落ち着いた雰囲気を感じられるようになっています。
また、間接照明の特徴の1つで、空間の広がり・奥行き感を表現出来るのでコンパクトな空間にもよく使われています。
写真のような間接照明は工事が必要なので、取り入れる箇所は事前に話し合っておきましょう!

お好みの明るさに調整出来る、調光付き照明

調光付き照明
ベッドに入るまでに必要な明るさを確保するだけでなく、調光付き照明で光の強さをお好みの明るさに調節することができます。
就寝前のおしゃべりや読書など、さまざまなシーンに合わせることができるので、特に寝室に取り入れるのがおすすめです!
調光付き照明といっても、「明るい」→「暗い」の調光だけでなく、「寒色系の光(青みがかった光、白い光)」から「暖色系の光(赤みがかった光)」に調整できる色調光付き照明もあります。
こちらは時間によって雰囲気を変えたい場合や、インテリアのテイストを入れ替える方におすすめです。
過ごし方に合わせて、調光付き照明も取り入れてみてはいかがでしょうか?

#2 照明の位置に関係なく、気分に合わせて自由に模様替えできる

照明位置の幅が広がる、ダクトレール

ダクトレール
こちらはリビング・ダイニングのお写真です。お部屋の天井にダクトレールを設置しています。
ダクトレールとは、レール状の器具のことで、取り付けることでレールの上で照明を自由に移動できるようになります。
レールを設置する際は外周壁の長方形に合わせて配置することで空間に馴染み、レール自体が目立ちにくくなります。
また、フローリングなど床材の方向に合わせるか、壁の方向に合わせることで、さらに空間に馴染ませることができます。

インテリアのアクセントとなる、ペンダントライト

ペンダントライト
写真のお部屋はリビングとダイニングがワンルームになっているため、エリアを分ける意味でもダイニングテーブルの上にペンダントライトを設置しています。
ペンダントライトは天井から吊り下げるため、天井からの光よりも光の広がる範囲狭くなります。なので、全体を照らす目的ではあまり使わず、局所的に柔らかな光が欲しい時に使うのがポイントです。

ベースライトとしても使える、スポットライト

スポットライト
ダイニング・リビングのメインの照明としてスポットライトを使っています。壁面に光を当てて反射した光でお部屋全体を明るくします。
また、特定のもの(絵画・オブジェなど)を照らすことで、その部分を目立たせたり、オブジェを通じて意図的に影を作って部屋に立体感を出すなど様々な使い方が可能です。

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WRITERこの記事を書いた人

デザイナー

辻 菜穂NAO TSUJI

デザイナー | 大阪府吹田市出身 | ものづくり好きです
▷個性を尊重し、人と関わることがデザインに活かせると考えています。
▷好きなこと→観賞用+食用の植物を育てること・雑貨屋めぐり
▷好きな空間→朝日がよく入る寝室・晴れた日の河川敷・食器にこだわった喫茶店

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