【職人チームの指揮者になる】リノベーション施工管理のシゴト見学会実施中
こんにちは。クジラ株式会社の矢野です。
Writer 矢野浩一 代表取締役/プロデューサー 調理師学校を卒業後、起業という夢を叶えるため不動産業界へ。 20年近い不動産・建築業界での経験から、空き家を利活用した新しい形のホテル「SEKAI HOTEL」などの事業も手がける。 CREATOR’s STORY|矢野 浩一 |
クジラ株式会社(大阪)は、住宅・店舗・オフィス・ホテルなど様々な分野で活躍するリノベーション企業です。
ひとつのリノベーションに、弊社スタッフ以外にも熟練の技術を誇る職人さんが5〜20名ほど携わります。そして、その職人チームを陣頭指揮を取るのが、リノベーション施工管理という仕事です。
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クジラに2018年に入社したスタッフは、リノベーション施工管理の面白さを「建物が出来ていく過程が面白い。“完成した後”ではなくて、どうやって完成まで進んでいるかを見ることができるし、自分の采配で進んでいくのが面白い」と言っています。
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目次
モノづくりの人も心も大切にしたい
「モノづくりといえば日本」と言われ続けてきましたが、現在の職人不足は建築業界に限らず日本全体の問題へと発展しています。クジラでは、ひとつひとつ丁寧に作り上げることを大切にするため、全てのお客様にオーダーメイドで対応しています。
▲室内の階段を、職人と打ち合わせしながらオーダーメイド
▲出来上がった階段
住まいに限らず、全ての建物・空間はお客様と職人さんが一緒に作り上げるものです。「世界に一つだけの住まいにしたい」というお客様と、「ひとつずつ丁寧にモノづくりに励みたい」という職人さんの両方を大切にしながら、クジラは職人不足問題に立ち向かって行きます。
新築ではない、リノベーションの魅力
何もないところから建てる新築に比べて、中古物件を扱うリノベーションは「非効率」「難しい」などの課題を抱えます。一方で昔から残る街の風景や、地域の人に愛された建物を後世に残すにはリノベーションが不可欠です。
中古物件を「どう活かすか?」「どうメンテナンスするか?」には、多くの知見と技術を必要とします。
▲長年愛された書籍店をホテルとしてリニューアル
「老朽化してるから」「使い道が無いから」と解体してしまうのではなく、「どう残すか?」の選択肢を社会に提供していくためにも、クジラは、「リノベーション施工管理が指揮を取り、多くの職人がそれをカタチにする」をもっと広げていきたいと考えています。
リノベーション施工管理の仕事|1Dayインターンシップ実施中!
「リノベーション施工管理ってどんなことするの?」という方へ、見学・体験を目的とした1Dayインターンシップを常時開催しております。
弊社スタッフに1日同行することで、より皆さんにリノベーション施工管理の仕事を知って頂きたいと考えております。そして「リノベーション施工管理として働いてみたい」という方が一人でも増えることを、クジラは願っております。
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