ビル 渋くレトロに、装いを少し整えて

CONCEPT 「良さを整える」
新しい会社さんに入って欲しい、今使ってくださる方にもっと建物を好きになって欲しい。
そんな施主さんの思いと、初めて訪れた時の "ビルサインが魅力的" という印象を種に。
建物の持っていた雰囲気を渋レトロへ変換し、窓の多い間取りはフレッシュさをプラスして、建物の良さを整えるデザインを行いました。

POINT 1階段がお気に入りの場所

壁面と手すりを黒く塗装し、シックな空間に。
音と色の多い街から、静かな装いの場所に帰ってきて、ホッとして欲しい。
賃貸の場合、内装は自分好みに変えられるけど階段や廊下は変えられないから、共用部がかっこいいビルって素敵だと思うんです。

POINT 2キラッと光るアクセント

一気に空間が引き締まる、真鍮のサイン。
少し壁から離して設置することで、照明に照らされ影を落とします。
サインは人の目が止まりやすい箇所なので、こだわりの素材を使用して照明計画で視線を誘導しました。

POINT 3ここで新しく始めよう

ベンチャー企業の多い地域柄の為、新しい会社が入りやすく染めやすい、すっきりとした内装に。
静かに閉じた階段室とは対照的な、窓の多く明るい部屋は気持ちの切り替えを行うことができます。
照明を配線ダクトにすることで、家具配置の自由を叶えました。

BEFORE & AFTER

BEFORE
AFTER

素敵なフォントのサイン

このカタカナ、とっても愛くるしい!
実はところどころに、建物の要素が生かされています。
新しいものには作り出せない「味」があちこちに散らばっています。

やっぱり本物はいい

ラワン合板の目透かし天井。
一部分でも、プリント製品ではなく本物の素材を選択することで、全体の雰囲気に深みが増します。

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INFORMATION

種別 ビル
構造 鉄筋コンクリート造(RC造)
築年数 築48年
面積 175㎡
リノベーション箇所 フルリノベーション
デザインプランのみの販売
デザイナー 兒島 ゆう子 菅原 沙絵
DESIGNERデザイナー

デザイナー

兒島 ゆう子YUKO KOJIMA

デザイナー / 兵庫県豊岡市出身 / 暮らしが好きになるお家づくり / 蚤の市へ行ったり古い家具をもらいに行ったりと、ストーリーを大切にもの選びをしています。

デザイナー

菅原 沙絵SAE SUGAHARA

設計 / 大阪府大阪市出身 / 普段からデザインを意識的に見て、自分ならどうするのか考えるようにしてます / インテリア雑貨が好きでナチュラル・シンプルなものを集めることにはまっています

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