- 大阪でリノベーションするならクジラ株式会社
- WORKS
- ＜100㎡＞R壁と木のやさしさに包まれる、家族5人のメゾネットリノベ【大阪市天王寺区】
中古マンション ＜100㎡＞R壁と木のやさしさに包まれる、家族5人のメゾネットリノベ【大阪市天王寺区】 約100㎡
CONCEPT 3人の男の子を育てるご夫婦が、広々と使えるメゾネットマンションをフルリノベーション。
この物件の特徴でもあるR形状の外壁を活かし、室内にもやわらかな曲線をあちこちに取り入れました。
空間に自然な統一感が生まれ、見た目にも心地よい仕上がりに。
ラワン合板のあたたかみや、既存のR形状収納など、もともとの魅力も上手に活かしながら、素材・形・使い勝手のバランスを大切に。家族5人がのびのびと暮らせる住まいが完成しました。
POINT 2特徴的なR形状の収納を再利用
- デザイナーのコメント
クジラ編集部元々この住まいに備え付けられていた、印象的なR形状の収納を活かすことを前提にプランニング。
天板と棚板は状態が良かったためあえて再利用し、扉だけを新たに製作。
新旧のバランスを取りながら、当初からそこにあったかのような自然な佇まいに仕上げました。
空間の個性を損なわず、既存の魅力を丁寧に活かした一例です。 - デザイナーのコメント三輪 海斗元々この住まいに備え付けられていた、印象的なR形状の収納を活かすことを前提にプランニング。
天板と棚板は状態が良かったためあえて再利用し、扉だけを新たに製作。
新旧のバランスを取りながら、当初からそこにあったかのような自然な佇まいに仕上げました。
空間の個性を損なわず、既存の魅力を丁寧に活かした一例です。 - デザイナーのコメント清水 和巳元々この住まいに備え付けられていた、印象的なR形状の収納を活かすことを前提にプランニング。
天板と棚板は状態が良かったためあえて再利用し、扉だけを新たに製作。
新旧のバランスを取りながら、当初からそこにあったかのような自然な佇まいに仕上げました。
空間の個性を損なわず、既存の魅力を丁寧に活かした一例です。
POINT 3ラワン合板の壁と天井
- デザイナーのコメントクジラ編集部空間にぬくもりをもたらすラワン合板を、天井と壁の一部に使用。
収納の色味とも統一し、控えめながらも素材の存在感が際立つ設計です。
目透かしの施工で陰影が生まれ、職人の技が感じられる仕上がりになりました。 - デザイナーのコメント三輪 海斗空間にぬくもりをもたらすラワン合板を、天井と壁の一部に使用。
収納の色味とも統一し、控えめながらも素材の存在感が際立つ設計です。
目透かしの施工で陰影が生まれ、職人の技が感じられる仕上がりになりました。 - デザイナーのコメント清水 和巳空間にぬくもりをもたらすラワン合板を、天井と壁の一部に使用。
収納の色味とも統一し、控えめながらも素材の存在感が際立つ設計です。
目透かしの施工で陰影が生まれ、職人の技が感じられる仕上がりになりました。
BEFORE & AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTERコスト配分に濃淡をつけて
予算配分には明確なメリハリを。
玄関収納や洋室収納、書斎の棚板、納戸など、使える既存部材は丁寧に再利用をしています。
必要な場所にしっかりとコストをかけることで、デザインと機能の両立を図りました。
カラーをできるだけ統一することで、古いものが点在していても違和感なく空間に馴染んでいます。
子どもたちのライフステージに合わせて
1階の洋室にはあらかじめ扉を2箇所設置。
子どもたちの成長にあわせて、将来的に2部屋に分けることも可能な柔軟なプランです。
ライフステージの変化にも対応できる設計で、長く快適に住まうことを想定しています。
やりすぎない、けどちゃんとこだわる
洗面台は、AICAのカウンターを使ったセミオーダー仕立て。
色や素材のバランスを一つひとつ相談して決めたことで、空間にスッと溶け込む“気持ちいい場所”になりました。
扉のカラーとタイル目地の“グリーン”が主張しすぎていないのに、どこか印象に残る仕上がりです。
オープンな間取りの中で、リビング・ダイニングとの調和を意識しながら、質感と色味を厳選しました。
キッチン前にはたっぷりの収納を設け、見た目の美しさと実用性を両立。日々の調理はもちろん、家族やゲストとの時間も楽しめる“魅せるキッチン”として、暮らしの中心に据えられています。
オープンな間取りの中で、リビング・ダイニングとの調和を意識しながら、質感と色味を厳選しました。
キッチン前にはたっぷりの収納を設け、見た目の美しさと実用性を両立。日々の調理はもちろん、家族やゲストとの時間も楽しめる“魅せるキッチン”として、暮らしの中心に据えられています。
オープンな間取りの中で、リビング・ダイニングとの調和を意識しながら、質感と色味を厳選しました。
キッチン前にはたっぷりの収納を設け、見た目の美しさと実用性を両立。日々の調理はもちろん、家族やゲストとの時間も楽しめる“魅せるキッチン”として、暮らしの中心に据えられています。