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- 【大阪市北区】まちに溶け込み、ふらっと立ち寄れる本格中華料理店
オフィス・店舗 【大阪市北区】まちに溶け込み、ふらっと立ち寄れる本格中華料理店 約25.4㎡
CONCEPT 南森町駅から徒歩5分、天神橋筋商店街から一本路地に入った静かな立地にある中華料理店。
仕事帰りのサラリーマンやママ友の集まり、観光客など、さまざまな人がふらっと訪れることを想定し、親しみやすくニュートラルな雰囲気を目指してデザインした。
POINT 2店主を囲むL型カウンター
- デザイナーのコメント
松尾 翔ガラス越しに見えるL型のオープンカウンターは、店主の姿が視界に入ることで、初めて来店したお客様にも安心感を与える。
お客様と店主の距離を縮め、自然なコミュニケーションが生まれる。また、店主がカウンター越しに直接料理を提供できることで、オペレーション効率も高めた。 - デザイナーのコメント山根 広大ガラス越しに見えるL型のオープンカウンターは、店主の姿が視界に入ることで、初めて来店したお客様にも安心感を与える。
お客様と店主の距離を縮め、自然なコミュニケーションが生まれる。また、店主がカウンター越しに直接料理を提供できることで、オペレーション効率も高めた。 - デザイナーのコメント西山 竜平ガラス越しに見えるL型のオープンカウンターは、店主の姿が視界に入ることで、初めて来店したお客様にも安心感を与える。
お客様と店主の距離を縮め、自然なコミュニケーションが生まれる。また、店主がカウンター越しに直接料理を提供できることで、オペレーション効率も高めた。
POINT 3落ち着いた雰囲気を作るライティング
- デザイナーのコメント松尾 翔店内照明は、料理を引き立てるスポットライトと、柔らかな光を放つ裸電球を組み合わせた。
スポットライトで料理を照らしつつ、全体を過度に明るくせず、落ち着いた空間を演出している。裸電球の光はろうそくの灯火のように柔らかく空間を照らし、心地よいくつろぎの雰囲気を生み出す。 - デザイナーのコメント山根 広大店内照明は、料理を引き立てるスポットライトと、柔らかな光を放つ裸電球を組み合わせた。
スポットライトで料理を照らしつつ、全体を過度に明るくせず、落ち着いた空間を演出している。裸電球の光はろうそくの灯火のように柔らかく空間を照らし、心地よいくつろぎの雰囲気を生み出す。 - デザイナーのコメント西山 竜平店内照明は、料理を引き立てるスポットライトと、柔らかな光を放つ裸電球を組み合わせた。
スポットライトで料理を照らしつつ、全体を過度に明るくせず、落ち着いた空間を演出している。裸電球の光はろうそくの灯火のように柔らかく空間を照らし、心地よいくつろぎの雰囲気を生み出す。
BEFORE & AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER
BEFORE
AFTER薄塗りモルタル仕上げの天板
カウンターやテーブルの天板は、カチオン補修用モルタルに樹脂を混ぜて薄塗りで仕上げ、表面にクリア塗装を施した。
これにより、中華料理特有の油汚れが付きにくくなり、実用性とコストパフォーマンスを両立させている。モールテックスなどの高額な材料を使わず、従来の素材を活用してコストダウンを実現した。
コンクリートブロックの腰壁
カウンター下の腰壁にはコンクリートブロックを積み上げた素材を使用している。
通常は仕上げ材として使われないこの素材を採用し、左官職人と試行錯誤を重ねてデザインした。目地を目立たせず、整然とした仕上がりにすることで、タイルのようなモダンな印象を与えている。
赤色の間接照明で演出する夜の表情
夜になると、カウンター下部に仕込んだ赤い間接照明がほんのり光る。控えめな赤い光がカウンターの形を際立たせ、外から見るとアイキャッチとなる。
大きなガラスの開口部を設け、店内の雰囲気を外へ向けて発信することで、「ちょっと入ってみようかな」と気軽に立ち寄れる店づくりを意識した。
大きなガラスの開口部を設け、店内の雰囲気を外へ向けて発信することで、「ちょっと入ってみようかな」と気軽に立ち寄れる店づくりを意識した。
大きなガラスの開口部を設け、店内の雰囲気を外へ向けて発信することで、「ちょっと入ってみようかな」と気軽に立ち寄れる店づくりを意識した。