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- <52.6㎡>素足で過ごす、新しい“わたしの実家時間”を育むリノベ【大阪市生野区】
中古マンション <52.6㎡>素足で過ごす、新しい“わたしの実家時間”を育むリノベ【大阪市生野区】 約52.6㎡
CONCEPT 親から受け継いだ住まいを、自分らしい感性で丁寧にリデザイン。
読書や料理を楽しめる居場所や、素足で心地よく過ごせる空間づくりなど、いまの暮らしに合わせた“わたし時間”を育む工夫を散りばめました。
いつかまた、次の世代にも心地よく引き継いでいけるよう、やさしさとゆとりを残した住まいを目指したリノベーションです。
BEFORE & AFTER










暮らしの中の造作ベンチ
読書やひと息つく時間のための小さな居場所。
腰かけるだけで自然と気持ちがほどけるような、“何をするでもない時間”を過ごせる余白のような存在です。
お気に入りの本と飲み物を片手に、窓の外の景色とともに過ごす、自分だけの特等席。
風と光を楽しむ、インナーバルコニー
リビングからつながるインナーバルコニーは、屋外の心地よさを室内に取り込む中間領域。
植物を育てたり、洗濯物を干したり、日常の延長として自然と使える「外のような、内のような場所」です。
しっかり屋根があるので、天候に左右されず使えるのも嬉しいポイント。
住まいの中に、季節や空の気配を感じられる場所があるだけで、暮らしはぐっと豊かになります。
角のないかたちが、空間の印象をやわらげながら、目線や動線を自然につないでくれます。
素足で歩く日常の中、ふと視線の先に抜け感があることで、動きにゆとりが生まれ、圧迫感のない空間を目指しました。
足元の肌ざわりや、視界に入るやわらかな曲線が、日常の中にほっとするゆとりをつくり出します。
角のないかたちが、空間の印象をやわらげながら、目線や動線を自然につないでくれます。
素足で歩く日常の中、ふと視線の先に抜け感があることで、動きにゆとりが生まれ、圧迫感のない空間を目指しました。
足元の肌ざわりや、視界に入るやわらかな曲線が、日常の中にほっとするゆとりをつくり出します。
角のないかたちが、空間の印象をやわらげながら、目線や動線を自然につないでくれます。
素足で歩く日常の中、ふと視線の先に抜け感があることで、動きにゆとりが生まれ、圧迫感のない空間を目指しました。
足元の肌ざわりや、視界に入るやわらかな曲線が、日常の中にほっとするゆとりをつくり出します。