2026.06.12
最終更新日
2026.06.12
施主様インタビュー

「会社に持ち帰らずその場で回答」クジラに任せた“決め手”はもう一つ|インタビュー

インタビュー写真

「ここは、セカンドハウスにするつもりだったんです」
奥さんは笑いながら、そう話してくれました。

職場に近いマンションをメインにして、週末だけ過ごす予定だったご実家のリノベーション。
けれど完成してみると、気づけば毎日ここへ帰っていた。
「遠くても、この家に帰りたくなるんです」
約2年にわたる家づくりの道のり。

前の業者との長い打ち合わせ、なんとなく拭えない感覚のズレ、「このまま進めていいのかな」そんな迷いの中で出会ったのが、クジラでした。
「諦めなくてよかった」と2人が口をそろえるまでのストーリーを、伺いました。

▼今回のPJメンバー
施主様:S様ご夫婦
営業:三輪
設計:菅原
施工管理:西山

▼WORK|施工事例はこちら

「何か違う」という違和感から始まった

クジラ(以下略):クジラを知ったきっかけを教えていただけますか?

奥様: Instagramがきっかけです。実は前から別の会社さんで1年近くリノベーションの打ち合わせを進めていました。
ただ、最後の最後で迷いが出てきてしまったんです。

イメージパースを出してもらったのに、「なんとなくイメージできないな」と感じてしまいました。
要望を伝えても、伝わっているような感覚もなく、このまま進めたら理想からどんどん離れていくんじゃないか、という不安がありました。

かなり悩みながら調べていたときに、クジラさんを見つけて。
公式LINEに、「この内容だと、どれくらいの予算感になりますか?」と、軽い相談のような形で連絡しました。
そしたら、すぐにお電話をいただけたんです。もしあの連絡が少しでも遅かったら、ここまで話は進んでいなかったと思います。

旦那様:最初は、「そんなギリギリで大丈夫なん?」って思っていました。でも、来てくれるなら一回見てもらおうか、という感じでしたね。

長屋のリノベーション事例

“完成が想像できた”。信頼を決定づけた2つの決め手

ークジラに決めていただいた決め手は何でしたか?

旦那様: 他の会社さんは、一度会社に持ち帰ってから返答することが多かったんです。
でも三輪さんは、その場ですぐ答えてくれて。そこが安心感につながりました。

奥様: 私にとっては、やっぱりイメージパースが大きかったですね。
クジラさんの施工事例をたくさん見せてもらったんですが、パースと完成写真が、本当に見分けがつかないくらい同じで。
「ここまで再現できるんだ」と感動しました。この安心感と、レスポンスの早さの2つが決め手だったと思います。

「無理ですか?」から生まれた、駐車場とキッチンの話

ー打ち合わせで一番悩んだ場所はどこですか?

旦那様: 1階を僕、2階を妻、というように担当を分けて進めていました。
僕は比較的イメージが固まっていたので、提案いただいた中から迷いなくスムーズに選んでいったんですが、彼女はかなり悩んでいましたね。

奥様: 本当に、全部と言っていいくらい悩みました。

旦那様: ただ、スムーズに進めていた僕でも、唯一どうしても譲れずに粘ったのが「1階の駐車場」です。もともと軽自動車しか入らないようなスペースだったんですが、どうしても自分の車を入れたくて。「なんとかならないですか?」って毎回のように相談していました。

三輪: 打ち合わせのたびに確認されていましたよね。

菅原: 駐車場は玄関との取り合い(スペースの兼ね合い)が難しくて、何度もプランを練り直しました。なんとか形にできてよかったです。

旦那様: 本当にギリギリの寸法で実現できたんですよね。おかげさまで、今は問題なく駐車できています。

奥様: 一方で、私が担当した「2階のキッチン」も、今考えたら最初の形からは全然違うものになりましたよね。

旦那様: 最初はソファとテレビの位置が今と逆で、対面キッチンで考えていたんです。今の快適さを知ってしまうと、ちょっと考えられないですけどね。

三輪: 最終的に、対面からL型のキッチンへ変わりましたね。

奥様: はい。ただ、その変更によって「通路の幅が63cmしか取れなくなるのでおすすめできない」と言われた時は、プラン自体はすごく良かったので本当に悩みました。実際に家で63cmを測って、「2人ですれ違えるかな?」って何回も試したくらいです。

でも、完成してみたら意外と全然問題なくて!

旦那様: 動線がかなり良くなったんですよね。今の使いやすい配置に慣れてしまうと、昔の間取りにはもう戻れないです。

インタビュー写真

「とにかく明るく」その願いは想像以上だった

ー1番テンションが上がった場所はありますか?

奥様: 完成して、最初にこの家へ入った瞬間ですね。
あと、ウッドブラインドを付けた時。「ちゃんと想像していた空間になったな」って思いました。

旦那様: 僕は、やっぱり日当たりですね。
もともと光が入りにくい家だったので、「とにかく窓を大きくしてほしい」ってずっとお願いしていました。

奥様: 「付けられる場所には全部窓を付けてください」って言ってたもんね。

旦那様: そうそう。
でも完成してみたら、逆に日が入りすぎるくらいで。
“とにかく明るくしたい”と思っていたので、それが想像以上に叶った感じです。
贅沢な悩みですけど、本当に嬉しいですね。

セカンドハウスが、いちばんの居場所に

ーリノベーション後、暮らしは変わりましたか?

奥様: 実は最初は「マンションをメイン住居にして、ここは週末だけのセカンドハウス」のつもりでした。友人にもそう言っていたくらいで。
でも完成したら、気づいたらいつもこっちに来ていて(笑)。マンションより断然日当たりが良くて、暖かい。

旦那様: マンションにいた頃は、どちらかというと「隙あらば外に出たい」という感じだったんですが、今はここの家で過ごす時間がすごく好きになりました。

音楽を流したり、リビングに座って山を眺めている、そんな過ごし方をしています。
カフェで気分転換しているような気持ちになります。

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奥様: 朝ごはんを食べながら景色を眺める時間もすごく好きです。
マンションは、子どもたちを育てた“家族のための家”。
ここは、これからの2人の暮らしを楽しむための家。

ライフスタイルが変われば、住まいも変わるんだなって感じています。

「少しでも違和感があるなら、立ち止まった方がいい」

ー最後に、リノベーションを検討されている方へメッセージをお願いします。

奥様: 私は打ち合わせ中、申し訳ないと思いながら細かいことをたくさんお願いしていたんです。コンセント1つでも後悔したくなかったから。
でも、細かすぎると思われても、自分が後悔しないように言い続けてよかった、と今は思っています。

それと、会社選びも諦めないでほしいです。「あれ?」とちょっとでも思ったら、立ち止まった方がいい。
一生住む家ですから。
おかげさまで今、後悔ポイントが1つもないんです。
毎日過ごすからこそ、それが本当に大切だと思います。

旦那様: リノベーションって、初めての経験が多いじゃないですか。
だから、会社さんとの相性が一番大事だと思います。自分の気持ちに素直に選ぶこと。彼女の不安が残ったまま進んでいたら、きっと良いものにはなっていなかった。そこを大事に考えてほしいと思います。

三輪: 今日はありがとうございました。家づくりは、お客様と一緒に考えて、一緒に迷いながら進めていくことが、本当に大切だと思っています。良いところも、難しいところも共有しながら、一緒につくっていけたことが嬉しかったです。

ー「後悔ポイントが、本当に1つもないんです」
そう笑うお二人の姿に、この家づくりの答えが詰まっていました。

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WRITERこの記事を書いた人

デザイナー

菅原 沙絵SAE SUGAHARA

大阪府大阪市出身 / 普段からデザインを意識的に見て、自分ならどうするのか考えるようにしてます / インテリア雑貨が好きでナチュラル・シンプルなものを集めることにはまっています

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