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- 賃貸でも好きな家に住みたい！を叶えるデザイナーズワンルーム
中古マンション 賃貸でも好きな家に住みたい！を叶えるデザイナーズワンルーム 約32.3㎡
CONCEPT 築46年の賃貸マンションを、現代のニーズに合わせてリノベーション。
3点ユニットや狭く見える間取りを辞めて、リビングや玄関を最大限に、水回りは最小限に抑えながらもストレスなく生活できるように設計しました。
「なんだかこのお家なら、素敵な暮らしが送れそう」そんな想像を掻き立てる、ワンルームリノベーション。
POINT 232㎡でも狭く見せない間仕切りガラス
- デザイナーのコメント
兒島 ゆう子寝室との間仕切りは壁で遮るのではなく、見通しの良いガラスに。
ガラス格子からほどよく視線が抜けることで、32㎡の部屋でも開放感があり広く感じられます。
また、上部を開閉式にすることで、エアコンの風の通り道を確保。エアコンを1台しか設置できなくても、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。 - デザイナーのコメント平林 潤寝室との間仕切りは壁で遮るのではなく、見通しの良いガラスに。
ガラス格子からほどよく視線が抜けることで、32㎡の部屋でも開放感があり広く感じられます。
また、上部を開閉式にすることで、エアコンの風の通り道を確保。エアコンを1台しか設置できなくても、夏は涼しく冬は暖かく過ごせます。
POINT 3収納力とプライバシーを守る玄関
- デザイナーのコメント兒島 ゆう子賃貸マンションはどうしても玄関が狭くなりがち。
従来より玄関を広くし、たっぷり収納できる空間を作りました。お気に入りの靴やアウトドア用品など玄関に置いておきたいものを収納することができます。
玄関とリビングの間に扉があるのも嬉しいポイント。宅配を受け取る時に部屋の中が見えないので安心です。 - デザイナーのコメント平林 潤賃貸マンションはどうしても玄関が狭くなりがち。
従来より玄関を広くし、たっぷり収納できる空間を作りました。お気に入りの靴やアウトドア用品など玄関に置いておきたいものを収納することができます。
玄関とリビングの間に扉があるのも嬉しいポイント。宅配を受け取る時に部屋の中が見えないので安心です。
BEFORE & AFTER
BEFORE
AFTERミニマムでも最大限な水回り
面積が狭い一人暮らし用の賃貸マンションによくある3点ユニット。
お風呂場にトイレや洗面があるので使いづらいと感じている人も多いはず。
とは言え、限られたスペースの中に独立洗面台やトイレを設けるとなると、リビングや玄関が狭くなってしまう…
そんな悩みを解決するため、トイレと脱衣所を1箇所にまとめ、水回りを最低限の面積に収めました。
こうすることで、スペースを有効的に使うことができ、玄関やリビングも広くとることができます。
洗顔や歯磨きなど身支度をする洗面台は別で用意しなくても、広々としたキッチンに鏡を置くだけで十分かもしれません。
石目調の塩ビタイル
他の賃貸では少ない石目調の塩ビタイル。
最近、わざわざDIYで石目調タイルを敷いてインテリアをこだわる人がいるほど人気の床材です。
通常、マンションでは防音対策のために防音性能があるフローリングを使用することがほとんどですが、今回リノベーションしたお部屋が１階であるため、石目調の塩ビタイルを使用することができました。
１階であることを強みに、他の賃貸マンションと差別化できるポイントです。
収納充実のWIC
コートやシャツを掛けるのに便利なハンガーパイプだけでなく、可動式の棚も設置した充実のWIC。
ハンガーパイプは取り外すこともできるので、住む人が自由にカスタマイズできるように工夫しました。
眠っている賃貸物件に価値をつける
今の時代にそぐわない和室や3点ユニットなど古くて暗いイメージを払拭し、新しい入居者のニーズを満たすことで、
収益UPを目指したリノベーションをさせていただくことになりました。
間取りや水回りの使いやすさはもちろん、デザインでも差別化を図っています。
・照明をライティングレールにする
・天井はクロスではなく合板を貼る
・アクセントの黒色で統一感を出す
キッチン収納はあえてオープンにしているので、既製品の収納棚を置くのも良し、DIYでぴったりサイズの棚を作るのも良し。住む人が自由に組合せることができます。
キッチンと一体になったカウンターは、料理中の作業台やダイニングテーブル・デスクとしても使用できます。
キッチン収納はあえてオープンにしているので、既製品の収納棚を置くのも良し、DIYでぴったりサイズの棚を作るのも良し。住む人が自由に組合せることができます。
キッチンと一体になったカウンターは、料理中の作業台やダイニングテーブル・デスクとしても使用できます。