【資産活用・節税対策・収益改善】ワンストップリノベーションだからできるご提案
経験豊富な不動産のプロ、テイストを絞らず柔軟なデザイナー、中古物件に特化した施工部隊の全てを自社で抱え、お客様の課題にあわせた“ワンストップリノベーション”を提供するKUJIRA。
年間50件を超える中古物件のプロデュースのうち、不動産を所有されている資産家様の課題解決につながった事例を紹介します。
目次
資産活用をお考えの方
「遊休地をうまく活用したい」「収益を生んでいない不動産を所有しているけど、手放すのはちょっと…」という方に、KUJIRAが提案させていただいた事例をご紹介。
コンバージョン(用途変更)による資産活用
[コンバージョン費用3,000万円|年間収入420万円|投資利回り14%]
種別 | 賃貸マンション |
所在地 | 大阪市中央区 |
構造 | 鉄骨造 |
完成 | 昭和54年 |
目的 | ビル全体の活用方法の見直し |
エレベーター無し、ユニットバスタイプのワンルームという賃貸マンションの老朽化や入居低下の改善を計った事例。
インフラ関係も大規模に改修するべきタイミングで、立地の良さを活かした宿泊施設へのコンバージョンを提案しました。
配管・電気配線・雨漏りなどは、スケルトン状態にしなくては現状把握できません。しかし、スケルトン状態にして上での改修工事は費用が膨らんでしまいます。
KUJIRAでは、大規模な改修工事費用を“良い投資”にするためのプランを模索し、好立地を活かした「宿泊施設へのコンバージョンプラン」を提案致しました。
宿泊施設以外にも、レンタルフォトスタジオ、貸会議室、貸店舗など時代のニーズに合った用途へ変更することで資産活用につながるケースも多数ございます。
相続した不動産のビルメンテナンス費用を捻出
[3戸の空室が満室|投資コスト0円|年間収入224万円]
種別 | 住居付店舗 |
所在地 | 東大阪市足代南 |
構造 | 鉄骨造 |
完成 | 昭和50年 |
目的 | 大規模なビルメンテナンス費用を捻出 |
相続したビルのメンテナンス費用に驚かれる方も多いのではないでしょうか。防水、消防設備、配管関係など先代がやり残したことをいざ引き継いでみるとなかなかの金額です。
こちらの事例では、ビルメンテナンス費用だけでなく、賃貸ビルとして貸し出した場合の借主側で必要な改修工事費用を業種別に全て把握することで解決策を見出しました。
借主に、内装工事費用だけでなくビルメンテナンス費用も負担していただく代わりに、賃料を相場よりも安く貸し出すというプランを貸主(ビル所有者)に提案。
借主の改修工事費用の負担は増えたものの契約賃料が相場の50%程度に収まり、貸主(ビル所有者)としては、ビル全体の防水、消防設備、配管関係に至るまでリニューアルすることができました。
貸主(ビル所有者)は相場よりは安い賃料での契約となったとはいえ、固定資産税を払いながら次の長期修繕計画を立てることができます。
今まで空室になっていたテナントが賃料収入を得るようになったことで、金融機関との交渉もしやすくなりました。
空室改善・収益改善をお考えの方
リノベーションという再投資で収益改善
[リノベーション費用350万円|契約賃料8,000円UP(月額)|空室期間短縮]
種別 | 賃貸マンション |
所在地 | 大阪市北区 |
構造 | 鉄筋コンクリート造 |
完成 | 昭和60年 |
目的 | 入居率・賃料収入の改善 |
賃貸マンションの10戸近くをリノベーションしたことで、入居率UP、賃料UPを計った賃貸マンション事例。
その中でも、一階部分の住戸は日当たりが悪く、入居者がなかなか決まらない状態でした。
不動産スタッフによる近隣調査により、「既存の2DKがニーズにマッチしていない」「贅沢な広さを使いたいニーズの高まりに対し、賃貸物件の供給が不足している」ということがわかり、間取り・デザインテイスト・賃貸募集条件をプランニング。
ネットが主流になった時代とはいえ、賃貸不動産は不動産仲介SHOPで営業マンから勧められて契約するのが一般的です。
ユーザーニーズを捉えるだけでなく、賃貸営業マンが「こんな物件があれば紹介しやすいのに…」というニーズを捉えることが重要です。
節税対策をお考えの方
多額の現金預貯金がある場合、相続税の負担が大きくなってしまいます。そこで、手元の現金預貯金を不動産に変えることで、相続税の負担を軽減することができます。
空き家を安く取得して活用
[初期費用1,800万円|年間収入216万円|投資利回り12%]
種別 | 賃貸テラスハウス |
所在地 | 大阪市此花区 |
構造 | 木造 |
完成 | 昭和47年 |
不動産購入+リノベーション | 18,000,000円 |
賃料収入 | 2,160,000円(年間) |
固定資産税評価額 | 42,000円 |
賃貸住宅の需要が高く、供給が不足しているエリアでの中古戸建は狙い目です。建物の固定資産税評価額がゼロに近い中古戸建を取得して、リノベーションを行い賃貸物件として貸し出すことで節税しつつ、収益を得ることができます。
固定資産税が安いために、賃料収入のうち出ていく費用を抑えることができます。また、将来は建物を解体して、もう一度新築することも選択肢に入れることが可能です。
建物の固定資産税評価額がゼロに近い中古戸建は、リフォーム・リノベーションの高度な知識が必要とされるために、不動産業者からもあまり相手にされずに安価で取得できることもあります。
タワーマンションによる節税
最近「タワーマンション節税」という言葉もよく聞きますね。先述した「固定資産税評価額」「相続税評価額」に加え、「小規模宅地等の特例」というのを適用できる場合があります。
手元の現金預貯金をタワーマンションに変えて賃貸物件として貸し出すのが主流ですが、リノベーションを加えて、他のタワーマンションと差別化する人も増えてきています。
▼KUJIRAのタワーマンション事例をもっと知りたい方はコチラ!
資産の有効活用に必要な「不動産と建築」
複数の不動産をポートフォリオ全体で管理する業務をAM(アセット・マネジメント)と言います。「どの不動産を売って、次はいつ不動産を買うのか?」などの資産全体を管理することです。
そして、AMの中でも“個別不動産に関わる業務”をPM(プロパティ・マネジメント)と言います。そしてこのPMは、LM(リーシング・マネジメント)、BM(ビルディング・マネジメント)、CM(コンストラクション・マネジメント)に分かれます。
ご覧の通り、PMには不動産領域と建築領域の広い知見が必要です。
経験豊富な不動産のプロ、テイストを絞らず柔軟なデザイナー、中古物件に特化した施工部隊の全てを自社で抱えるKUJIRAならではのサポートをぜひご検討ください。
まずは私たちにお話しください!
所有不動産を「住むための居住用」「収益を上げるための事業用」のどちらを目的としたとしても、資産としてのより良い活用方法や管理方法がございます。
お客様の将来の展望を考えるためのお手伝いをぜひKUJIRAにご依頼ください。
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