2021.05.26.Wed コラム

畳や障子など「和」を取り入れたリノベーションアイデアのご紹介!

こんにちは、クジラデザイナーの菅原です!
店舗や宿泊施設、住宅の設計・デザインを担当しています。

今回は「和」の要素を取り入れたデザインについてご紹介していきたいと思います。
和室の魅力である畳や建具(襖や障子)、土壁といったものは、傷みやすかったり汚れやすかったりするので小さなお子様がいたりペットを飼っているご家庭だとメンテナンスなどが気になりますよね。どうすれば取り入れやすくなるの?
そんな疑問をお持ちの方にぜひ読んで頂きたいです。

ここからは実際に「和」の要素を取り入れた施工事例を見ていきましょう。

空間を仕切る畳の取り入れ方

▲クジラ施工事例|日本文化を感じられる民泊施設に

小上がりを畳で仕上げることで、温かみを感じられます。腰を掛けたり寝転がったり布団を敷いたり自由に使い分けられるのが良い点ですね。

POINT:畳→ここち和座(インテリア畳)

ここち和座というインテリア畳を使用しています。厚みがフローリングと同じ12㎜で一般的な畳のように床下地を下げる必要が無く、施工が簡単なので費用を少し抑えることができます。イ草の畳に比べて優れた撥水性や耐久性があるため、掃除やメンテナンス性も抜群で、カラーもバリエーションがたくさんあるので空間に合った色に合わせることができます。日常のお手入れは、乾いた雑巾で畳の目に沿って乾拭きをすることできれいに保つことができます。

→ここち和座についてもっと詳しく知りたい人はこちら
→畳の手入れ方法についてもっと詳しく知りたい人はこちら

和室にも洋室にも合う障子の取り入れ方

▲クジラ施工事例|母から受け継いだ二連長屋に素敵なアトリエを

障子と言えば和室で使用されているイメージが強いと思いますが、こちらの事例では床をフローリングに変えて洋室になっても違和感のないデザイン性の高さが魅力です。
障子から入ってくる光を適度に通して明るく広々とした空間になっており、外からの視線も遮断することができています。

POINT:障子→タフトップ(強化障子紙)

もともと障子だった部分をタフトップという強化障子紙に張り替えています。タフトップは指でついてもやぶれません。
見た目は障子とほとんど変わらないままで、お子さんやペットが誤って破ってしまう心配がありません。

→タフトップについてもっと詳しく知りたい人はこちら

DIYで取り入れやすい漆喰壁

▲クジラ施工事例|歴史を受け継ぎ、地域の拠点へ

リノベーション前に使用していた歴史ある土壁と新しく塗装した白漆喰壁の対比。昔からのものを残しつつ、新しいものを取り入れるのも素敵ですね。

POINT:土壁×漆喰壁

お客様とのDIYでよく使用する漆喰うま~くヌレールは混ぜるのが大変、塗るのが大変といった部分が解決されていてとても塗りやすいです。塗った後のメンテナンスが楽で、なおかつ安心安全、コテではなく手などでも塗れるという点で誰でも簡単に取り入れることができます。DIY を検討されている方は要チェックです!

→漆喰うま~くヌレールについてもっと詳しく知りたい人はこちら

最後に

いかがでしたでしょうか。
部屋の一部分にほんの少し「和」を取り入れるだけでも、温かみのあるほっとした雰囲気を作ることができます。
今後リノベーションやDIYを検討している方に少しでもアイデアがシェアできていたら嬉しいです!

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WRITERこの記事を書いた人

デザイナー

菅原 沙絵SAE SUGAHARA

設計 / 大阪府大阪市出身 / 普段からデザインを意識的に見て、自分ならどうするのか考えるようにしてます / インテリア雑貨が好きでナチュラル・シンプルなものを集めることにはまっています

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