2022.07.26.Tue リノベーションのヒント

【愛猫リノベーション】キャットウォークで猫ちゃん大満足!

猫を飼っている家庭では猫が過ごしやすい家にしてあげたいという思いが家づくりの大きなポイントではないでしょうか。

ドアを専用に増やしたり猫の過ごすスペースを設けたり、猫と人の動線を分けることが猫目線の家づくりには必要になります。

そのなかでも室内飼いの猫が増えたことで「キャットウォーク」は猫の運動不足解消に一役買ってくれると設営を検討する方が増えています。

今回はキャットウォークについて設営ポイントや事例をまとめてみました。

キャットウォークとは?

キャットウォークはもともと高所の細い通路のことを言います。
猫専用に取り付けた通路や運動スペース全体のことをキャットウォークと呼ぶことが多くなってきました。
昇り降りのしやすいステップを付けたキャットタワーと合わせて猫の運動不足解消のために取り付ける方が増えています。

キャットウォーク設置のポイント

高く細いところが好きとは言っても、どんなキャットウォークでも大丈夫とは限りません。
キャットウォークを設置する時には猫の安全を第一に設置場所や素材などいくつか気を付けるべきポイントがあります。

キャットウォークリノベーションのポイント① 人の手が届く高さに

猫は上下に移動するのが好きといっても、高いところまで登っていきなり怖くなって降りて来られない、という場合もあります。
木に登って降りられないなんてエピソードもよく聞きますよね。

またあまりに高い位置だと万が一転倒した場合に怪我に繋がります。
安全に猫が遊べることを第一に、人の手が届く範囲にしておくと安心です。

キャットウォークリノベーションのポイント② 掃除、交換のしやすい位置

キャットウォーク上で猫が粗相してしまった時や傷んで交換が必要になった時、簡単に手入れできることも大切です。

細い道を好むから、と長い猫専用通路を作ったり、足場のない場所にキャットウォークを張り巡らせてしまうと掃除が大変になってしまいます。

清潔に保てるように、掃除や交換のしやすい場所に設置しましょう。

キャットウォークリノベーションのポイント③ 幅と長さに注意

猫はバランス感覚がいいとは言え、あまりに細い通路は転落の危険が高まります。
キャットウォークの幅は20~25cmあると安心です。
また長い通路があった方が楽しめる!とお部屋の端から端まで通路を作ってしまうのも危険です。
3m以上の通路は猫が全力疾走してしまい、転落リスクがアップしてしまうのです。
お部屋の長辺部分にキャットウォークを取り付けたい場合にはステップを付けてタワー状にするなど猫が全力疾走しないような構造にしておきましょう。

【キャットウォークのある住まい】リノベーション事例を紹介!

猫の運動スペースとして考えるとわざわざスペースを取れるかな?と悩んだり、壁に板を取り付けるのは圧迫感がありそうと思うかもしれません。
ここでは実際に愛猫と暮らすためにキャットウォークを設置したリノベーション事例を紹介します。

お部屋の一角に設けたキャットウォーク&タワー。
ステップは上下の板が重ならない位置に付けるのも安全面のポイントです。

写真左上の、猫専用の出入り口も可愛いですね!

▼このキャットウォークのリノベーション事例はこちら!

こちらは、サンルームに猫専用出入り口を設けたリノベーション事例。猫専用のスペースを作りつつも、換気しやすい利点をサンルームで実現しています。

▼このキャットウォークのリノベーション事例はこちら!

こちらのキャットウォークのリノベーション事例ではアクリル板の渡橋がポイントです。
下から見える肉球は飼い主にはたまらないワンシーンですね。

キャットタワーは後になっても追加できるように壁全体に補強を入れています。
リノベーションのタイミングでこれから長く住むことを考えて家を補強しておくことが結果的にコストパフォーマンスを高めてくれます。

▼このキャットウォークのリノベーション事例はこちら!

リノベーションでキャットウォーク!費用は?

リノベーションでキャットウォークを取り付ける場合、一部屋だけに取り付けるなら5〜10万円程度を目安に考えておくといいでしょう。
しかしリノベーションでキャットウォークを取り付ける場合、多くの方は他の部屋と行き来しやすい猫専用ドアを取り付けたり、トイレ場所など他のお部屋のリノベーションも合わせてすることがほとんどです。
リノベーション会社とどんな家にしたいか、まずは相談して見積もりをとってみましょう。

費用を抑えるためにDIYで作ったり既製品を取り付けるという手もありますが、リノベーションで取り付けるのが断然おすすめの理由があります。

リノベーションをおすすめする理由① 安心の強度

猫はそれほど重くないとは言え、ジャンプして着地した時の衝撃は思った以上に大きいです。
壁の補強をしていないままに棚を取り付けていると、猫がジャンプして着地した時に棚が外れてしまったということになりかねません。

リノベーションのプロに強度を確認してもらい、しっかり補強した上でキャットウォークを設置したいですね。

リノベーションをおすすめする理由② オリジナルのキャットウォーク

リノベーションでは素材や取り付け位置など一からお部屋に合わせて考えられるのでオリジナルのキャットウォークができます。
キャットウォークも大事ですが、お部屋全体のインテリアや人が住みやすい家であることが大前提。

デザインや使い勝手も良く、オリジナルのキャットウォークができるのはリノベーションならではの大きなメリットです。

▶︎猫リノベーションについて

キャットウォークで猫ちゃんの快適生活を

室内飼いの猫の方が10年近く長生きすることなども分かってきており、行方不明などのリスク軽減のためにも完全室内飼いする方がほとんどになってきています。

犬のように散歩は必要ないですが、やはり運動は健康、ストレスの両面で必要です。

キャットウォーク以外にも猫を愛してやまない人の住まいづくりポイントはまだまだあります。

今回紹介している事例を参考に猫ちゃんも快適に過ごせるお家づくりを考えてみてくださいね。

WRITERこの記事を書いた人

代表取締役 / プロデューサー

矢野 浩一KOICHI YANO

代表取締役(プロデューサー) / 宮崎県出身 / お客様の“不安”を”安心”に転換できるプロデュース / お客様と一緒にチームを作るのがクジラ流です。とことんこだわりたいお客様から、「どうしていいかわからない」というお客様までクジラスタッフを上手くご利用ください。

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