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2019.06.25.Tue リノベーション

【事例あり】吹き抜けにできない構造って?リノベーションでできる吹き抜けのメリット・注意点

リノベーションで吹抜けに憧れる方も多いのではないでしょうか?
築年数が古い戸建でもリノベーションで吹抜けにすることができます。
そこで、吹抜けのあれこれをご紹介します。

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(出典:ルポハウス

吹抜けのメリット

明るい部屋ができる

高いところに窓を設置することができるため、部屋全体に日光を届ける事ができます。
北向きの部屋や、建物が密集している住宅は日当たりの悪さがネックになることがありますが、吹抜けを作る事で解決する方法もあります。

開放的になる

面積が広くない部屋でも、天井を高くすることで開放感があり広く感じさせることができます。
家族が集まるリビングや玄関などの狭くなりがちな空間に吹抜けを作るのはどうでしょう?

コミュニケーションを取りやすい

吹抜けを作ることで上の階と下の階で会話ができるため、コミュニケーションが取りやすくなります。
子育て中の家庭では、さりげなく子供の気配を感じることができるので安心ですね。

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吹抜けにする時の注意点

部屋数が少なくなる

吹抜けは上の階の床を取り払って作るので、部屋数が少なってしまいます。
計画の時には何部屋必要なのかを検討した上で、吹抜けを計画する必要があります。

掃除と電球交換が大変

高所にライトや窓があるので、電球の交換や窓の掃除が大変になります。
ライトはLEDにして交換する頻度を減らしたり、設計の段階でハシゴで手が届く高さに設置するなどの工夫をしましょう。

音が響く

良くも悪くも音がよく届きます。
受験中のお子さんの部屋にリビングの賑やかな音が届くのは良くありませんよね。
リビングと勉強部屋を隣接しないようにするなど、間取りの工夫が必要になります。

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吹抜けにできない構造って?

構造的にできない場合

木造住宅の中でも、吹抜けにできる構造とできない構造とがあります。
日本の住宅の約7割以上は梁と柱が組み合わさった「木造枠組み工法」で出来ているので、既に建てている住宅でも吹抜けにする事が可能です。
しかし「2×4工法」や「鉄筋コンクリート」の場合は床を無くしてしまうと、構造的に不安定になってしまうので、吹抜けにする事ができません。
柱や梁の状態によっても変わってくるので、構造に詳しい業者に相談してみましょう。

設備的にできない場合

天井裏や床下には、水道・ガス・電気の配管が張り巡らされている場合があります。
吹抜けを作りたい部分に、大きな水道管やガス管があれば諦めざるを得ないですが、配管を別の場所に移動させたり、綺麗に見せられるように部屋と同化する色で塗装するなど工夫をすれば吹抜けが可能になる場合があります。

天井の仕上げ

吹抜けにした天井は素材や色を変えるだけで、大きく印象が変わります。
クジラの施工事例から仕上げの種類を紹介します。

木組の垂木を見せる

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屋根の構造部材である垂木を見せることで木の良さを感じさせられます。
内装の雰囲気と合わせて和風な印象することが出来ます。

▽この物件の詳細はこちら
長屋リノベーション×高級感のある和モダンテイスト

OSBボードを貼る

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荒削りな雰囲気でカジュアルな印象になります。
また、価格も高くないのでおすすめです。

▽この物件の詳細はこちら
【事例】長屋をリノベーション×アメリカ西海岸風に

白い天井

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リビングの天井の一部を取り払い、吹き抜けにしています。
あまり高さがなくても白の天井にすることで、より高く感じられます。

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築45年の長屋がSTYLISHに!

まとめ 

日本の住宅は注文住宅でない限り、似たような高さで建築されているケースが多いです。
飲食店などの商業施設で感じる少し贅沢な開放感を、皆さんの家族が集まるリビングなどの生活空間に取り入れるのに、吹抜けを検討してみてはしてみてはいかがでしょうか?
book&cafeのような空間がお家にあったら素敵ですね。

 

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また、物件購入からリノベーションを考えている方は、吹抜けで日当たりが良くなる事も念頭に置いて物件を探すと、選択肢が広がりそうですね。
クジラでは物件探しから施工までを自社で行なっているので、物件探しの時からリノベーションについてもお話しすることが出来ますので、お気軽にご相談ください。

WRITERこの記事を書いた人

はるな 本荘 クジラでは主にDIYをしています! いろんな工具が使えるようになってきて楽しいです。 最近はボルダリングにハマっていて、登れるようになった時の達成感がとっても好きです。

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