【最新版】2025年長屋・古民家リノベーションの施工事例ランキング
クジラのホームぺージでお客様によくご覧頂いた、長屋・古民家のリノベーション実例をランキング形式で発表します!
目次
第10位:【大阪市此花区】日本の長屋がリノベーションでヨーロッパの田舎町風に
元々は入り口が2つあり上下階で分かれてた長屋を、階段を架け替えて1つの家にリノベーション。
築年数が古い建物は階段が急なことが多いですが、リノベーションの際に架け替える事が可能です。リビングの中にある階段は圧迫感を出さないように、蹴込み板の無いオープン階段にしました。
限られた平米数ですが、広く見せつつ暮らしやすい工夫を凝らしています。レンガや木材やグレートーンを使って、ヨーロッパの田舎をイメージしたデザインしました。
第9位:【吹田市】光と共に暮らす家 |長屋リノベーション1LDK
幼少期から親しんできた実家を、終の住処としてリノベーション。
2連長屋で東側が間口の建物は細長く「うなぎの寝床」のような形状をしており、光が奥まで届きにくい。
今回のリノベーションでは光を奥まで届けて居住空間全体を明るく、快適な住まいにすることを目指しました。
2階へと上がる階段には、木造と鉄骨フレームを組み合わせたスケルトン階段を採用。階段室に壁を設けず、吹き抜けをつくることで自然光が広く行き渡るようになりました。
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第8位:【東大阪市】新旧の融合を素材で叶えた客室 -SEKAI HOTEL Fuse-
築55年の木造戸建てをホテルの客室にリノベーション。
既存の素材を活かす部分と、新設する部分との建物全体のバランスを追求しました。ガルバリウム波板、漆喰、シアーカーテン、ステンレスシンクなど無骨さがありつつも洗練されたデザインに。
リビングスペースには何十年も建物を支えてきた既存の梁を活かした吹き抜け。力強い梁が印象的な開放感ある空間に仕上がりました。
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第7位:【東大阪市】アースグリーンとインダストリアル、新しい「泊まれる町工場」-SEKAI HOTEL Fuse-
SEKAI HOTEL Fuse といえば、ザ・インダストリアルなクールで無骨なデザインが特徴的。今回は「泊まれる町工場」のコンセプトを引き継ぎながら、より親しみやすいデザインに一新。
モルタル、鉄板、ワイヤーメッシュ、古材、木毛セメント板…。これまでの客室と同様に、インダストリアルらしい無機質な素材を使いながら、色・形・大きさなどを少しずつアレンジして、ひと味違った仕上がりに。
どこか懐かしさを感じる、アースグリーンが印象的なお部屋です。
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第6位:【大阪市天王寺区】空き家を受け継ぎケーキ屋へ-Sweets Shop CIRCLE
長屋(テラスハウス)で空き家になってた祖父母の家を飲食店営業が出来る仕様へリノベーションし『Sweets Shop CIRCLE』としてオープン。
ケーキは“シンプルな見た目で、中身は手をかけて拘る”というところから、店舗も”外観はシンプルに、内観は色々と拘る”ということを意識してリノベーション。
せっかくだからあるものを再利用したいというお客様の意向から梁は既存利用し、天井を高く見せる仕様となりました。店舗部分は広くなくタイルに囲われていますが、天井を高くしたことによって圧迫感がない空間となりました。
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第5位:【東大阪市】まるで町工場にいるような客室 -SEKAI HOTEL Fuse-
「町工場に泊まれる」をコンセプトに、木造の長屋をホテルの客室にリノベーション。町工場を連想させるデザインの仕掛けと共に、リユースした素材を取り入れることで唯一無二の客室が完成しました。
2階の天井までのびている壁面には使い古された波板を施し、一気に「町工場」の雰囲気に。約8畳ほどと6人収容にしては広くないリビングですが、天井を造らず吹き抜けにしたり階段をオープンにしたりと狭さを緩和させます。
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第4位:【京都市】京町屋を賃貸住宅へリノベーション
京都の中心街に古くから残る京町屋。建物謄本には「大正」という文字が確認できるほど古くからこの場所に建っていました。
賃貸として貸し出し、店子様側で改装予定の部分は解体のみ行い、木材の腐朽、壁土の剥落などの劣化が多かった柱や梁を補強。
様々な用途で使われてきた歴史的な建築物は次の100年へ繋ぐ賃貸住宅に生まれ変わりました。
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第3位:【泉北郡】平屋の古民家で暮らす。大切に文化をつなぐ。
築70年以上の古民家を購入されたお施主さん。立派な梁、しっかりとした大黒柱、趣のある建具。“大切に文化をつなぐ”をコンセプトにリノベーションを行いました。
サンルーム・キッチン・水回り・ウォークインクローゼット・寝室と家事動線はひと繋がりに。建具は元々あった引き戸を、踏み台は解体で出た木材を。家を大切に、そして家族を大切に、長く幸せに暮らしてもらえることを願って、何十年も前から大切にされてきた物を最大限に生かした設計を行いました。
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第2位:【奈良県】ホテルに暮らすように過ごす、古民家リノベのセカンドハウス
親戚の方から引き継いだ古民家を、セカンドハウスとしてリノベーション。
余暇を過ごすホテルで感じる、ゆとりと穏やかな時間をお家にも取り入れられるように設計しました。
天井は既存の梁を、障子や窓は既存のものをというふうに元のお家の良さを残しながら、それに合わせた新しい壁や床・扉を融合させていきました。
趣のある扉や天井、コンクリートの壁など元のお家の良さを生かしつつ、新しい要素と組み合わせて新旧が織りなすデザインが実現できました。
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第1位:【羽曳野市】歴史ある長屋に、感性を掛け合わせて。
狭い玄関から外に出るとすぐ道路。施主様はこの”長屋の玄関”に幼少期よりコンプレックスを感じていました。
玄関ポーチを変えるだけでなく、玄関扉を開けて家に入った時に見える景色や階段を上がった先の二階通路など「入り口部分」が年月を重ねていく中で、お気に入りに変わるように設計。
2階部分は柱だけでなく、天井をラワン合板仕上げ、通路の棚をゴム集成材にすることで全体的に木の温もりを感じる仕様に。建具と手すりの色が空間のアクセントになっています。
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